開発者文化で育ったため最低限のコーディング能力や技術理解を持ち、エンジニア・デザイナーとの連携を得意としています。アウトバウンド系業務は営業出身者に任せて分担することが多いです。
言語化能力・情報編集能力に加えてテクノロジー・サイエンス・経営・ファイナンス・アートなどの専門知識を兼ね備えており、守備範囲の広さには定評があります。
PR 業務は効果測定が難しい反面、目に見える成果を出さなければ社内で認められづらいというニワトリ・タマゴ問題を抱えています。それゆえに商談や採用のリード獲得数、コンテンツの拡散度合を求めてしまいがちですが、PR 領域の成果とは定量評価(マーケティング)と定性評価(アート)の中間地点にしか存在し得ないと考えています。そのセンシティブな領域だからこそ、経営層との意思疎通および業務上の戦術を大切にしています。
また、個人の成果だけでなく、他職種の業務・生態を理解した上でコミュニケーションを重ねて協力者を増やし、持続可能なチームをつくることも重視しています。
Web制作ディレクション、オウンドメディアの立ち上げ~運営、各種広告コンテンツ、集客用 LP の制作、映像制作など、さまざまなジャンルの仕事をトータルで請け負ってきました。「経営」「テクノロジー」「アート」「産学連携」などの領域で業務ができるだけの知識があることも希少性の高さにつながっています。
また、「ただ数字を稼げればいいわけではなく、数字を考えずつくりたいものをつくるわけでもない」スタンスで、定量的な成果と定性的な品質評価の両方を大切にしています。
いったん数字を度外視して見たら感覚的に納得できるものだった、そして数字を見たらちゃんと意義のあるものになっていた──そんな、アートのような仕事を心がけています。
10人規模、100人規模、300人規模の零細~有名 Web 系企業でインハウスエディター (Web 編集者)・ライター、および広報・PR や Web ディレクター業務を経験。現在はいわゆる "複業" をしながら、スポットでの仕事も請けています。
「21 世紀における Public Relation とは、オープンソースの情報の塊である」という思想のもと、Web サイト・メディア、LP・SNS 広告、Web 動画、プレゼン資料、社内ドキュメントなどの企画・制作業務を通して企業ブランドを編集しています。基本はディレクターなのでよく喋る人種ですが、アプリケーション・AI のように社内空間にインストールされ、入力値 (依頼) に対して淡々と出力を返します。《物質》と《自然》の中間的存在なので、公の場に出ることを極端に嫌います。
上記の企画・制作業自体を個人事業主としてのキャッシュポイントにできていることで、売上や集客につなげる能力のエビデンスとなっており、インハウスエディターや PR 担当になった際にはコストセンターになりづらいことも特長といえます。
ここまで記述してきた内容は、何回か読んでもあまりピンと来ないという方も多いと思います。
ただ、PR(採用広報含む)やコンテンツマーケティング、インハウスエディターなどの領域で人材を採用・委託・マネジメントしていた方であれば、必ずクリティカルな課題に感じられていた部分ではないかと思います。そんな方との新たな出逢いを心待ちにしています。
稼働想定:週 1〜3 日程度(複業の業務委託)
Hiroaki Takahashi
活動拠点:千葉県〜東京都 (たまに地元・高岡〜金沢)
E-mail: takahashi ☆ preditor.link( ☆ → @ )
Twitter: @51__araya
Facebook: 51.htakahashi
Web: https://preditor.link/
Blog: https://yourpreditor.blogspot.com/