成長するベンチャー企業を次のステージへ導く戦略パートナー

業務と評価指標が明確な営業、専門職として理解が進んできた開発に比べ、その中間となる部門は多くの企業においてブラックボックスとなりがちです。 Web 広告や SNS などの手法ありきで事業成長を語る人間が「マーケター」を自称することから、マーケ=SNS 屋さん、なんでも屋さんといった誤ったイメージも持たれがちです。
とはいえ、CMO という職業が幻想に過ぎなかったように、近年では「マーケで数字が伸びるのは一部の業態で、経営のセンターピンは営業と採用」という残酷な現実も浸透してきました。
ではこの営業・開発の中間に位置する人間は何をすべきなのか。
答えはシンプルで、「その会社にとって最適なことを、部分最適ではなく全体最適で、幅広い専門性をもって推進またはフォローする」ことに尽きるのではないかと考えています。
スマートな施策で劇的な成果が出るならやればいいし、泥臭い営業のほうが適しているならリサーチ、キャッチーな見せ方の模索、コンテンツ制作などでサポートする。「会社を前に進めること」に必要な幅広い領域を常にカバーできることが私の最大の強みです。

零細企業も有名企業も、営業主体の経営も開発主体の経営も、合理主義ですべてを省力化するIT文化も「欠勤はメールではなく電話で」というレガシーな文化も経験してきた 20 代でのジョブホッパー経験が、対人コミュニケーションの理解を深めています。
経営層直下で仕事をすることが多いため、朝令暮改・パワハラ・夜遊びは「経営者ならそういうもん」という割り切りがあり、感情的にならず半笑いでスルーすることが可能です。
結果、経営者と現場のハブ、開発部門と運用部門のハブ、営業部門と広報部門のハブなど、社内の複数部門および社外パートナーとの調整力も高く、役割や部署を横断しながらプロジェクトを推進する経験も豊富です。
現場の Real を理解するため、そして「AI でいいじゃん」という反論を封じるため、経営企画・社長室というよりはもう少し現場に近い立ち位置で、手・足・口のすべてを動かすことを重視しています。学生時代にドラムを叩きながらサブボーカルをやっていただけに。
市場分析から競合調査、ターゲット設定まで、包括的な事業戦略を設計します。オフライン営業からCS、Web・SNS・LINE・iOS/Androidアプリそれぞれの特徴を理解したうえで最適な戦略・施策へと落とし込みます。
Web サイトの UI/UX 改善・SEO など、オンラインでの集客・導線最適化によって売上に貢献します。Google Analytics 4 の探索機能を生かしたアクセス解析にも対応します。
プレスリリース作成、メディアリレーション構築、アワード選定~応募、ブランディング戦略まで幅広くサポートします。
アドテク (どうしても専門性が高すぎて、付け焼き刃は無意味だと考えている)、SQL (フロントエンドや Python, GAS に比べて適性がない)、X 運用およびバズ・Imp 獲得 (今の X を仕事で使う気になれない。X はおしまい。Threads もおしまい)、バナーなど画像クリエイティブ作成 (デザイナーとの連携が理想)
営業企画・PR・Web マーケティングなどの領域における戦略設計から実行までを推進。新規ドメイン立ち上げ初年度から新規取引につながるリード獲得・メディア掲載・アワード採択など複数の成果を獲得。サービス LP は CVR 5~10% と高い水準で推移。
業界トップ企業が広告宣伝費を年間 10 億投資しても 10 件程度しか受注できない、コールドリードが大多数である高単価・ニッチ市場において、広告に頼らないコンテンツ SEO やメールマーケティングにより 1,000 万円規模の受注につながるホットリードを毎年獲得。
キュレーションメディア全盛期のバイラルメディア運用から始まり、BtoC のアプリインストールを獲得するオウンドメディア運用、滞在時間・回遊率が非常に高いゲーム情報メディア運用、BtoB のリード獲得のブログ運用まで幅広い実績がございます。
営業企画・開発・QA・クリエイティブ・広報などの人材の採用および育成・定着支援も実績がございます。若手~中堅の「卒業」後は大手企業に転職するケースが多く、人を見る視点やインナーコミュニケーションの活性化効果も評価いただいています。

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