集客やリピート促進に課題はあり、十分に Web を活用できていないが、まずどこから手をつけていいかわからない
Instagram 運用や Web 広告単体ではなく、Web の業務を全体的な視点で設計して、優先度の高い順でリソースや予算を分配したい
どこまでを Web で改善する範囲か定義し、どこからが営業・商品開発・オフラインマーケティングなど他職種の領域かという業務全体像を固めたい
「マーケター」は Web の実務となると外注がメインで手を動かすイメージはなく、「Webマーケター」は Web 広告の話や SNS 運用の話など特定の業務に特化している印象を受ける
「広報担当者」はコミュニケーション能力こそ高いが、Web の実務スキル・経営者と対等に話せるリテラシーどちらかが欠けている印象
「編集・ライター」は良いコンテンツを作ることに特化しており、数字や戦略の話をできる人が少ない印象がある
経営陣(CxO や執行役員/事業部長)の戦略を現場に落とし込み、士気を高く保つには、ミドルマネージャが重要になります。
私は基本的に経営者・役員の直下で仕事をしてきており、ストレス耐性やエレベーターピッチ的な報告には強みがあります。一方で「必ず自分で手を動かす(口出すだけの管理職にならない)」という主義のもと、現場メンバーとも仲良くしてきています。
一般的には板挟みになりやすくて過酷で、好条件の環境に行きたい願望が強まるため “育ちづらく、定着しづらい” ポジションといえますが、私の場合は最も自分が活きるポジションだと思っています。
ここまで記述してきた内容は、何回か読んでもあまりピンと来ないという方も多いと思います。
ただ、PR(採用広報含む)やコンテンツマーケティング、インハウスエディターなどの領域で人材を採用・委託・マネジメントしていた方であれば、必ずクリティカルな課題に感じられていた部分ではないかと思います。そんな方との新たな出逢いを心待ちにしています。
稼働想定:週 1〜2 日程度(複業の業務委託)
Hiroaki Takahashi
活動拠点:千葉県〜東京都 (たまに地元・高岡〜金沢)